学び直しを始めます

久々に、アトピーの療養時代にお世話になった恩師のスタジオへレッスンを受けに行きました。
生徒→指導者養成講座→アシスタント→カルチャークラス担当… 「ヨガを伝える」土台を育てて頂いた場所です。

育児で通えない時期が続きましたが、今年からやっと「月1回なら行けるかも」と思える余白ができました。
療養時代、体調が整って婚活を始めようとしていた私に 「クラス(仕事)を持っていた方がいいでしょう?」 と担当を持たせて下さった恩師。

ヨガで社会復帰を目指していた私にとっては夢のようなお話で、
帰りに駅のホームで「クラスを持たせてもらえる!」と泣きながら母に報告したのを覚えています。
あの一歩から、今の生活とヨガの活動に繋がって います。

通えなくなってから、私にもいろいろ変化がありました。
3年前には乳がんを経験し、今もホルモン治療による関節痛が続いています。
昔みたいに動けない日もあるし、緑内障の治療もしているので、
大好きだった逆転のポーズも手放しました。

でも最近は、 「できなくなったこと」より、 “今の身体でどう深めるか” に意識が向くようになっています。

だから今、もう一度「生徒」として学びたい。
そう思って、「元研究生です。また単発参加でレッスンを受けたいです。」
と、事前に連絡をして、恩師が担当されるレッスン枠に合わせて伺いました。

ただ、恩師の担当枠といっても、最近はご高齢ということもあって毎回担当されるわけではないとのこと。
だから、お会いできたらラッキー☆くらいの気持ちで参加したのですが…
準備運動が終わったタイミングで先生が来られました!やったーー!

レッスンの流れを止めてはいけないと思い、ご挨拶せずにそのままレッスンに取り組みました。
1人1人丁寧に見て回られる時に私の順番がきて、
先生が私のお腹に触れると、すっと力みがなくなって柔らかくなるのを感じました。
「ほら、笑ったから柔らかくなったね」と優しく声をかけて頂き、
昔と変わらないご指導だ!と嬉しくなりました。

包み込むような優しい声。
その場にいるみんなが笑顔のレッスン。
こんなレッスンができるようにちょっとでも近づきたい。

レッスン後にご挨拶させて頂いたら、「月1回でもいいから、また来てね」と嬉しいお言葉を頂きました。


スタジオ設立から51年、今日も現場に立つ恩師の姿から、改めて学びたいです🌿