ヨガがつなぐ、人とのつながり

兵庫県伊丹市有岡センターで、いすヨガをお伝えしているサロウレスツリーです🍃

先日、とても嬉しい出来事がありました。

私がボランティアでいすヨガレッスンを行っている病院の担当者さんが、京都大学国際シンポジウム「社会的処方・文化的処方国際会議(ISPC2026)」で開催された「社会的処方ビデオコンテスト」に作品を応募されました。

その動画の中で紹介してくださったのが、患者の一人である私が、自ら病院でいすヨガのボランティア活動を始めた取り組みです。

「社会的処方」とは、薬や治療だけではなく、人とのつながりや地域活動、文化・運動などを通して、その人らしい暮らしや健康を支えていこうという考え方です。近年、日本でも注目され始めています。

私は普段、「筋力をつけましょう」「姿勢を整えましょう」といった身体へのアプローチを大切にしています。

でも、それと同じくらい大切だと思っているのが、「安心して集まれる場所」があることです。

レッスンでは、運動をするだけではありません。

「今日は来られてよかった。」
「みんなと話せて元気になった。」
「新しいことを始めてみた。」

そんな何気ない会話や笑顔も、健康を支える大切な力だと感じています。

今回、社会的処方というテーマのシンポジウムで、私の活動を取り上げていただけたことは、ヨガには身体を整えるだけでなく、人と人をつなぐ力もあることを改めて実感する機会になりました。

これからも、地域の皆さんが安心して集まり、笑顔になれる場所として、いすヨガを続けていきたいと思います。

運動の効果だけでなく、「ここに来ると元気になれる」。

そんな時間を、これからも皆さんと一緒につくっていけたら嬉しいです。