ポーズの先生?ヨガの先生?
今日は年に一度の「ヨガ安全指導員」の講習でした🧘♀️
テーマは“安全にヨガを伝える”こと。
心構えから骨格の話まで、あっという間の3時間でした。
印象に残ったのは 「そのアーサナ(ヨガのポーズ)、本当に健康のために必要?」という問いかけ。
自己練していても、つい若いときように動きたくなって、頑張りすぎちゃうんですよね😅
でも大切なのは“できる形”より“心と体の調和”。
若いころには平気だった動きも、年を重ねていくとできなくなってきます。
でも、そこでヨガを「もう無理だ」とか「やめてしまおう」と思うのはもったいないです。
今の体を受け入れて、大事にして、「どこまで動けそう?これくらいなら心地よい?」と、
自身の体と対話しながらするヨガの時間は穏やかで優しいひとときになります。🌿
生徒さんの身体や目的に寄り添える指導者でありたい。
アーサナを伝えるだけじゃなく、 一緒に心地よさを探していける存在でいたいなと思いました🍀


