夏のインナー環境を向上

実は、４つのシーンに合わせて使い分けています

肌に優しいものをコンセプトにいろいろブログを書いていて、避けては通れないアイテムがインナーです。
インナーについては昔からいろいろ試してきた結果、ショーツに関しては

1.アクティブシーン

2.ワンマイルシーン

3.リラックスシーン

4.生理中

と、日常生活のなかで4つのシーンに分け、それにあわせて使い分けています。

夏にもおススメ「アクティブシーンのショーツ」について

インナーシリーズ第1回目は夏の汗対策にも使える「アクティブシーンのインナー」についてご紹介しますね。

アクティブシーンと言えば、ざっくり言うと外に出て活動的になる、仕事、おでかけ、運動などをするときです。
このシーンで私が重要だと考えているのは、「とにかく下着のラインを出したくない！透けたくない！」というもの。

ヨガでスパッツをはくときも、下着のラインが出ないよう気をつけています。
けれど、下着のラインが出ないタイプというと、Tバックかシームレス。
Tバックも試しましたが、ゆったりしたはき心地が好きなので、どうもシックリきませんでした。

となると、残りはシームレス。
けれど、スパッツをはいても大丈夫なレベルのシームレスとなると、どうしても化繊が入ってしまいます。
そうなると、股のクロッチ部分も化繊になってしまうので、1枚ばきだと満足できるものはありませんでした。

「下着のラインは出したくない、けれど肌には優しく」の両方を実現

そこで組み合わせたのが、布ライナー。

これによって、クロッチ部分が天然素材になったので、シームレスを快適に着用できるようになりました。

けれど、そこからもう一歩。

クロッチが部分が二重でないと、外から布ライナーが見えて、不恰好です😓

そこで、「シームレスで、サニタリーではないのにクロッチが二重」というものを探した結果、GUNZEのキレイラボのショーツが見つかりました。

キレイラボは、「完全無縫製」が特徴のシリーズで、ショーツの他にも、ブラ、ハーフトップ、タンクトップ、袖つきインナー、ガードルなど豊富なラインナップがあります。
（カップ付きのキャミは、背中のゴムがないのに軽くホールド感もあって、夏場の汗疹もずいぶん楽になりました。）

商品によって生地の素材(綿の割合など)は変わりますが、ショーツで綿65%ポリウレタン35%で綿の割合が多めなのも嬉しいですね♪

このシリーズだと、「肌の弱い人あるある」の裏表ひっくり返して着なくてよくなりました。

実際に布ライナーを付けてみるとこんな感じ。

よっぽど薄いか近くでガン見しないかぎりは、重ねていることは分かりません。

クロッチ部分が天然素材になるだけで、優しい肌触りを感じられてラクなんです。

また、もうすぐ生理が始まるかな~今日はどうかな~っていう微妙な日に布ライナーを付けていると
シームレス1枚で履いているより安心なんですよね。
人によっては足回りにこすれを感じるかもしれませんが、その時はボタン式ではなく、畳んで置くだけの布ライナーがお勧めです。布の巻き込みがないぶん、足回りがスッキリします。

男性には、ふんどしの世界へようこそ♪

お待たせしました、男性読者は残っているでしょうか？😅
もう取り入れている方もいらっしゃると思いますが、まだの方は今年の夏こそ、ふんどしの導入をおススメしたいです。
ネタばれしてしまうと、私が使い分けている４つのシーンのうちの２.ワンマイルシーンと３.のリラックスシーンのショーツは、ふんどしと、ふんどしから着想を得たふんどしショーツと言われるものです。こちらも、また買い替えの時期に投稿するのでしばらくお待ちくださいね☺

実はふんどし歴は約20年前の療養時代から。まだふんどしが手に入りにくく私も気軽に外出できない状態だったので、通販で購入していました。その時、お世話になったのがこの店舗

褌(ふんどし)専門店九州屋（kyushuuya）日本伝統の下着メンズ、レディース幅広く販売 (tiki.ne.jp)

こちらで、ガーゼ素材の越中ともっこを買っていました。
天然素材であること、通気性が良いこと、締め付けがないこと、アトピー持ちの方には良いことばっかりのアイテムです。
まずはお家にいる時に試してみて下さい♪

日々進化するインナー

というわけで、夏を前にインナーについて紹介しましたがいかがでしたか？

インナーは日々進化しているので、私もアンテナを張っています。
インナー情報は男女問わず知りたいことだと思うので、おススメがあれば、教えて下さいね♪