コットン100%ラグと下敷きラグでリビングの環境を向上
みなさん、リビングの環境はどんな感じでしょうか?
わが家は、子どもが生後6か月の時に引っ越してきたので、床にはジョイントマット(好きな形につなげて敷けるクッション性のあるマット)を敷いていました。
このジョイントマットは、部屋の形に合わせて敷けてクッション性もあるので、子どもがころんでも安心♪で良かったのですが、つなぎ目の隙間からホコリが落ち、トイレトレーニングの時はおしっこがつなぎ目から漏れて、大惨事…と、お掃除が手間でした。
そこで、子どもも大きくなって、ひっくり返る心配も減ってきたなぁと思ったので、ジョイントマットを卒業し、肌触りの良いコットンのラグを敷きたいと思いました。
ジョイントマットに代わるものは…外せない希望は6つ
ジョイントマットを卒業するとはいえ、マットをなくしてしまうと、うちはフローリングなので薄いラグだと床が固すぎる…。部屋を広く使うため移動できる座椅子を置いているのですが、子どもがベターッと座って遊んだり、ヨガをしたりもするので、やはりクッション性は欲しいと思いました。そこで、改めてラグに求めるものは…と、まとめてみると
- クッション性がある
- 自宅の洗濯機で洗える
- 綿100%で肌触りが良い
- オールシーズン使える
- 床暖対応
- 一人で替えられる軽さ
の6点になりました。
でも、クッション性を持ちながら洗濯機で洗えて、軽いっていうのは相いれない条件ですよね。
下敷ラグ(クッション)+コットンのラグという使い方
しばらくネットをウロウロしていると、ラグの下に敷くクッション性の良い「下敷きラグ」なるものがヒットしました。
私が見つけた下敷きラグは
- 手洗いが可能
- 床暖房・ホットカーペットに対応
- 防音効果あり
- ラグを重ねてもずれないすべり止め加工
- コンパクトにたためる
- 3畳用もある(3畳より少し小さめで下から見えないサイズ)
というもので、これに肌触りが良く、頻繁に洗濯できる軽いラグを組み合わせれば条件が全部満たされる!と思い、早速注文してみました。
ラグは、コットン100%の中綿入りチノクロス
素材は、オールシーズン使えるチノクロス。
洗濯は、縦型の洗濯機だと可能です(ドラム型は要確認)。
中綿が入っているので、直に座る事が少ないなら単品でもいけるかも。
チノ素材なので、簡単には破れない感じです。あと、裏側の滑り止めが効いているので、下敷きラグと一体化して掃除機でガ~ッと吸ってもよれたりしません。
でも、ステッチの縫い目はほつれる所がでてきて、最近ハサミで切りました。
肌触りは、サラッとしていて気に入ってます。
娘も、ゴロンと顔をつけて寝てしまうので、快適みたいです。
お洗濯も、「今日お天気がいいな!洗っちゃおぅ!」と思い立ったら、一人で気軽に運べて干せます。快晴だと、午前中に洗って干して、夕方には乾いています。これはありがたい!
下敷きラグは、厚手タイプで奮発して後悔なし!
実際に使ってみて、ジョイントマットに比べてすごーーーく快適になりました。
まずは、コットン100%の肌触りの安心感。
そして、下敷きラグのふかふか感。
下敷きラグは厚みにいろいろタイプがあるのですが、ここは奮発しちゃって良かったと思っています。ゴロンと寝転んでも痛くない!座っていても骨が床に当たる事もなく、子どもはクッションなしで座って遊んでいます。
だた、当たり前ですが水には弱いので、何かこぼしてしまったらじわーっとしみてしまいます。それでも、肌触りの良さにはかえられないので、うちは早々に洗い替えのコットンラグをもう1枚買い足しました。
あと、ラグの上で大きな机を出してホットプレートで食事をする時や、水彩絵の具でお絵かきや工作をする時は、コットンラグの上に3畳サイズのレジャーシートを敷いています。
子どもが小さいうちは、これがあった方が後々ラクですね。
上に敷くラグを交換するだけで、気軽に模様替え
のちのちやりたいなぁと思っているのが、上のラグを季節によって替えること。
夏には麻素材のラグも気持ちよさそうだし、冬はコットンでもモコモコ系を敷くのも温かいでしょうね。下敷きラグがあるので、上はペラペラでも良いっていうのが、コスパの面でもお洗濯の面でも助かります。
リビングの環境をちょっと変えてみようかな?と、いう機会があれば、ぜひアイデアの1つとしてお勧めしたいです♪