「 HP ENVY Wood Edition」でノートPCの手触りを向上

最近、ノートパソコンを買い換えました。
ノートパソコンでアトピー向上は考えていませんでしたが、たまたま店頭で対応された店員さんが「腕時計は金属をつけられない」という肌が弱い方で、その店員さんに勧められたパソコンがこれでした。
HP ENVY15×360 15インチの wood Edition

HP ENVY Wood Editionは、天然のウォールナットを使用

HP ENVY Wood Editionは、パームレストとタッチパッドに天然のウォールナット(くるみ)が使われています。いままで使っていたプラスチック素材だと、長時間PCに腕を置いていると、汗で張り付いてくるような感じがありました。調子が悪い時は、プラスチックでもかゆくなるので、綿手袋をして使っていたくらいです。
でも、このWood Editionは、手触りが本当に優しいです。いま梅雨の時期に使っていますが、さらっとしていて、べたつきもなく、普通に木のテーブルに手を置いている感覚です。そして、タッチパッドの反応も良いです。
パームレストだけなら、天然木や疲労軽減をうたった商品がいくつも出ますが、ノートPCで、タッチパッドまで天然木というのは、とてもうれしい仕様です。
天然木なので木目が1台1台違うため、オリジナル感が満載です♪

私の木目はこんな感じ

欲しいインターフェイスがそろっている

ノートパソコンの購入には、以下のスペック&インターフェイスを希望していました。

  • 画面が大きめの15ンチ
  • CPU インテルCore i5
  • ディスプレイ IPS
  • メモリ 8GB
  • ストレージ 512GB SSD
  • Windows10 Home64 bit Office Home&Business 2019
  • SDカードスロット
  • USB
  • HDMI
  • プライバシースイッチ(Webカメラのon/off)
  • テンキー

これらはすべて満たしています。
USBは、USB 3.1 Gen1、USB 3.1 Type-C™ Gen1、USB 3.1 Type-Aと3つあるので、USBハブを使わないで済んでいます。

使ってみて「付いてて良かった!」インターフェース

使ってみて、特に「付いてて良かった!」と思ったのが、2つあります。
HDMIとプライバシースイッチです。

HDMI

HDMIは、あったら何かに使うだろう、くらいに考えていました。
けれど、このコロナ渦で主人が在宅勤務になり、数日家で仕事をしてみたら、
「大き画面じゃないとしんどい!」と言い、モニターを買ってきました。
あるなら私も使おうか…とつないでみたところ、二画面操作が快適過ぎる!
ブログの作成でも、画像用と文章用に分けて使ったり、調べた画面を表示するのに使ったり、とても効率が上がりました。

プライバシースイッチ

これは、オンラインの勉強会を受ける時に役立ちました。
まだオンラインの利用は数回しかないのですが、ZOOMでの勉強会に遅れて参加したとき、焦って入室をしたら参加者の顔が映った一覧がバッと出てきてとても驚きました。
さいわい、プライバシースイッチをoffにしていたので、私のところは黒い画面に名前の表示になっていましたが、設定画面で操作することなく、パソコンのサイドに付いたスイッチのon/offでできるのはありがたいと思いました。

さいごに

店頭の展示で偶然出会ったノートパソコンですが、いまはとても愛着を持って使っています。初心者&アナログ体質の私はパソコンでトラブルがあるとイライラしてしまうことが多く、画面を見ながら無意識にかいていたりします。
そんな苦手な作業でも、愛着のあるもので優しい手触りを感じながらできるようになったら、またパソコンとのつきあい方も変わってくるんじゃないかな…と考えています。
今回は、久しぶりにパソコンを購入するということで、調べてみたらいろいろな周辺グッズがあることを知りました。
アトピー的な視点からみて、ブルーライトのカットなど、まだ向上ポイントはありそうですね。
また何かお勧めを見つけたら、シェアしたいと思います。