普段していること

気が付けば、ヨガに出会ってから18年。

そんな私が「結局いまどんなヨガをしているのか?」

ということを書いてみたいと思います。

いろんなライフステージのなかで、ヨガばっかりしていた時期、ヨガをお休みしていた次期、波はありますが、ゆるゆるとヨガと繋がっていたのは、ヨガが続けやすい特徴を持っているからだと思います。

どんな特徴かというと

①ポーズには簡単バージョン、難しいバージョンとアレンジがあったり、代わりになるポーズがある

②その日の体調で簡単に運動量を調節できる

③ヨガマットのスペースがあれば、どこでも、何時でもできる

他にも

続けることでいまの体調やメンタル状態が分かる、深めようと思ったら先はまだまだある…などたくさん挙げられます。

いろんな流派があるなかで、最近私が取り入れているのは、朝に行う「太陽礼拝」です。

これは、12の連続したポーズをとることで、「一日の始まりに、太陽に挨拶し、その恵みに感謝する」という意味をもつヨガです

決まった動きを呼吸に合わせて繰り返す継続的なヨガで、吸う、吐くの呼吸が同じカウントで行われる、理想的な有酸素運動です。

太陽礼拝と言えば、「アシュタンガ」という流派が有名ですが、実は流派を越えて、キッズヨガ、介護ヨガ、椅子ヨガなど、あらゆるところで見られます。

どうしてこんなに広がっているかというと、ひとことで言えば「よくできたメソッド」だからです。

太陽礼拝で大事なポイントは

- 呼吸

- 目線(ポーズによって目線の位置が決まっている)

- バンダ(体の各部位の締め付けを意識する)

です。吸う吐くの呼吸に合わせて、目線も上orひたい→鼻先orおへそと切り替えがあります。

ヨガでは、目を上に上げると前向きな気持ちに(陽)、下に向けると落ち着いたら気持ちに(陰)なると言われていて、意識的に陰陽のスイッチングを同じカウントで切り替えることによってどちらかに傾いたバランスを真ん中に導きます。

現代的な言い方をすると、交感神経と副交感神経のバランスを整える、「自律神経の調整」と言われる効果です。

最初は連続するポーズの動きを追うだけで余裕がないかもしれませんが、まずは息を止めないことを意識してやってみることをオススメします。

先生がカウントや次のポーズを言ってくれる「レッドクラス」と自分で練習する「マイソールクラス」と2種類あって、普段は都合の良い時間にマイソールスタイルで練習して、定期的に「レッドクラス」を受けると、先生からポーズの指摘を頂くこともあって、自分では気づきにくい癖を軌道修正してもらえます。

まずは「太陽礼拝A、B」を覚えてしまえば、マイソールスタイルで空いた時間にサクッとできて、日常生活に取り入れやすいです。

先に進もうと思えば、ハーフプライマリー、フルプライマリー、ステージ2、3、4、5、6と続きます。

私はハーフプライマリーがやっとの状態で、そのなかでもできないポーズがいくつかあるため、先に進みたい!というより、ハーフプライマリーをやり込みたいと思ってやっています。

でも、ハーフプライマリーを最後まですると1時間以上かかるので、平日はだいたい途中までで終わり、できたらそのあと5分瞑想する感じです。

そして、週末は、ハーフプライマリーを最後までしてそのあと瞑想をする事が多いです。

面白いのは、アシュタンガは世界共通なため、各国のアシュタンガヨガのシャラ(練習場)に飛び込みで入っても、みんな同じことをしているので練習できるそうです。

ヨガの本には「歯を磨くようにヨガが習慣になること」なんてハードルの高いことを書いていますが、確かに習慣になってしまえばこっちのもんです。

私は最近旅行先にも携帯のヨガマットを持参して、ホテルの部屋で軽くヨガをしています。

それはなぜかと言うと、ヨガをしたほうが旅行先で断然体調が良いからです。

旅行って、ずっと乗り物に乗っていたり、いつもより歩いたり、体が疲れることをしているんですよね。

それを寝る前に軽くストレッチしたり、朝起きて朝食に行く前に、軽く太陽礼拝A3回B3回するだけで、自分背中が伸び、膝裏が伸び、心地よく雫の汗が出てウォーミングアップになります。

まずは簡単アレンジのABだけでも覚えてみませんか?